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2019年度バイオプロセス講演・見学会のお知らせ

バイオプロセス講演・見学会 「急速に進歩する体外診断薬、その最前線」

主催:公益社団法人 化学工学会関東支部、公益社団法人 化学工学会バイオ部会
協賛:公益社団法人 日本生物工学会、日本動物細胞工学会、新潟地方化学工学懇話会

高齢化社会の進展とともに、治療だけでなく予防・診断がますます重要になっています。また医学・生物学の進歩に伴い、新しい診断ターゲットが次々と現れており、科学的な知見を新しい診断法として定着させるための研究開発も活発となるとともに、迅速な製造プロセスの構築も重要な課題となっております。本講・演見学会では、体外診断薬の発展の歴史から最新の開発動向を概観するとともに、鍵となる技術である新しいタンパク質の発現系、循環腫瘍細胞(Circulating Tumor Cells:CTC)の検出などの液体生検技術、DNAマイクロアレイなどのジェノミクス、プロテオミクスの技術を応用した次世代型体外診断薬のレギュラトリーサイエンスを取り上げ、各分野の専門家にご講演いただくとともに、産学官の枠を超えた自由な意見交換の場を提供いたします。

また、わが国の主要な体外診断薬メーカーの一つであるデンカ生研株式会社様のご厚意により,免疫血清検査試薬・臨床化学検査試薬・細菌検査試薬・ウイルス検査試薬の生産プラントとして鏡田工場の見学会を実施します。

日時:2019年6月27日(木)(講演会),6月28日(金)(見学会)
会場:新潟大学 駅南キャンパス 「ときめいと」講義室A(講演会)
〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口1丁目1番地 プラーカ1・2階
TEL:025-248-8141
https://www.niigata-u.ac.jp/university/facility/tokimate/

デンカ生研株式会社 鏡田工場(見学会)
新潟県五泉市大字木越字鏡田1359-1
TEL:0250-43-4111(代)
http://denka-seiken.jp/jp/access/map_niigata_kf.html

募集人数:60名

参 加 費
化学工学会・協賛団体 正会員25,000円、バイオ部会正会員25,000円、バイオ部会賛助会員20,000円
化学工学会・協賛団体 法人会員の社員の方30,000円、化学工学会・協賛団体 学生会員8,000円、会員外37,000円、会員外学生10,000円
※参加費にはテキスト代・懇談会費・消費税が含まれます。

申込方法
・WEB申込み
関東支部HP (http://www.scej-kt.org)の次回行事開催のご案内の「バイオプロセス講演・見学会」をクリック後「参加申込みフォーム」をクリックするとフォームのウインドウが開きますので、必要事項を記入の上、ご送信ください。
・Fax、E-mailによる申込み
PDFファイルの申込用紙を印刷して頂き、下記関東支部事務局宛、「バイオプロセス講演・見学会参加申込」と明記し、参加者氏名、勤務先名、所属部署名、郵便番号、住所、電話、FAX番号、E-mailアドレス、会員資格、請求書の要・不要をご記入の上お送り下さい。

申 込 先公益社団法人 化学工学会関東支部
〒112-0006東京都文京区小日向4-6-19共立会館内
TEL:03-3943-3527、FAX:03-3943-3530、E-Mail:info@scej-kt.org

支払方法
受付後お送りする振込用紙にて事前にお振込みください。当日になってからのキャンセルの場合には、参加費をご請求させていただきます。


プログラム

第1日目:講演会(13:00~17:00)

(新潟大学 駅南キャンパス 「ときめいと」講義室A)

1. 講演会

1-1 「体外診断薬と抗体工学:現状と今後」(13:00~13:50)
東京大学大学院工学研究科バイオエンジニアリング専攻・教授 津本 浩平 氏

体外診断薬開発は、抗体を中心とする蛋白質工学の進展により新たな時代を迎えようとしている。本講演では、抗体工学の現状と今後をまとめ、体外診断薬開発への展開を議論したい。

1-2 「植物発現系による組換えタンパク質の生産」(13:50~14:40)
デンカ株式会社 ライフイノベーションセンター 小笠原 大輔 氏

組換えタンパク質を医薬業界で活用できるようになって久しい。組換えタンパク質は大腸菌や動物細胞を中心に様々な発現系が研究されている。我々はタバコを用いた独自の植物発現系を活用して、医薬業界で利用可能な各種組換えタンパク質の生産を検討している。講演ではその一端を紹介する。

(休憩 14:40~15:00)

1-3 「循環腫瘍細胞(Circulating Tumor Cells:CTC)の捕捉分離システム開発」(15:00~15:50)
東京大学大学院工学研究科バイオエンジニアリング専攻・教授 高井 まどか 氏

血液中から前処理を用いず腫瘍細胞を短時間で分離回収する技術として、細胞捕捉機能をもつ高分子マイクロファイバーと、細胞を生きた状態で回収するための酵素による切断ペプチドとを組み合わせ、高速検出システムを開発した。

1-4 「次世代型の体外診断薬のレギュラトリーサイエンス」(15:50~16:40)
国立医薬品食品衛生研究所遺伝子医薬部第4室・室長 鈴木 孝昌 氏

次世代シークエンサーやDNAマイクロアレイなどの新規技術を応用した次世代型の体外診断薬の登場に対応し、それらの有効性を正しく評価することは非常に重要な課題である。また、最近注目されているコンパニオン診断薬に関するレギュラトリーサイエンスや、先制医療における予防診断など今後重要となる課題も目白押しであり、厚労行政の観点も交えながら、本分野を展望する。

(全体質疑応答 16:40~17:00)

2. 懇親会(17:30頃から。講演会終了後、アートホテル新潟駅前レストラン「彩巴(いろは)」

http://www.art-niigata-station.com/restaurant/

第2日目:見学会(9:30~12:00)

(集合、JR磐越西線五泉駅改札前 9:00集合 →バスにて事業所へ)

1.概要説明(9:30~9:45)

2.班に分かれて工場見学(9:45~11:15)

3.総合質問(11:15~11:30)

(バスにて五泉駅へ移動、解散)


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