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年頭のご挨拶

年頭のご挨拶

日本動物細胞工学会(JAACT) 会員各位

皆様、明けましておめでとうございます。新しき猪年2019年を迎えられましたことを心からお慶び申し上げます。皆様にとりまして、より良い一年となりますように心からお祈り申し上げます。
一昨年4月に会長を引き継がせて頂いて2回目の年頭のご挨拶をできますこと、会員の皆様のこの間のご協力に厚く御礼申し上げます。

さて、ご存知のように、2015年の大村智先生、2016年の大隅良典先生に引き続き昨年2018年に本庶佑先生がノーベル生理学・医学賞を受賞なされました。本庶佑先生の授賞理由が『免疫反応にブレーキをかけるタンパク質を見つけ、画期的ながん治療薬の開発に道を開いた。』ということから、関連の基礎研究、製造技術研究、販売開発などに取り組んでおられる会員各位も、受賞のほんの小さな小さな一翼を担ったと静かに自負されても良いのではないでしょうか。

皆様には、昨年もJAACT学会活動に多大なご協力とご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。お蔭様をもちまして、JAACT の中心的な活動である国際大会JAACT2018筑波が、2018年11月5日から8日に26名の外国人を含めて346名と多数のご参加を頂き、大会実行委員長の礒田博子先生(筑波大学)らの魅力的なご企画のお蔭により、活気溢れる充実した国際大会となり、成功裏に終了することができました。従来から続いているESACT(ヨーロッパ動物細胞工学会)からの有用物質生産に関する最新のトピックスに関するご講演も頂きました。記憶に残るJAACT筑波を開催して下さいました大会実行委員の先生方のご尽力・ご努力、会員の皆様のご協力に深く感謝申し上げます。

ここ1~2年、会員への情報連絡方法を抜本的に改善する準備を進めてきました。その成果が昨年ようやく形になり、頻繁なメールニュースとホームページの大々的な刷新に至りました。もしまだご覧になっておられない会員の皆様がおられましたら、今すぐに新しくなったホームページにおいでください。

世間一般の例にもれず、JAACTでも20、30才台の会員の割合が低く、高齢化の傾向があらわれています。そこで従来の若手活性化委員会による若手会員向けの講演会や見学会に加えて昨年は、団体会員の中の若手を増やす仕組みを設けました。さらに「若手会員に若手会員のための行事を考案・実施して頂くための」若手活動委員会も若手活性化委員会のもとに設けました。これらが有効に機能するかどうか、数年後の検証を待ちたいと思います。

JAACTは、本年も、7月18日から19日にJAACT2019鹿児島大会(実行委員長:鹿児島県立短期大学の亀井勇統先生)及び国内・国外でのシンポジウムを通じてJAACT会員が結集して大いに議論し、新たな動物細胞関連の産業活性化に向けた活動を行っていきたいと考えています。皆様のご指導・ご提案・ご協力を、是非ともお願い申し上げます。

末筆ながら、本年の皆様のご健勝と益々のご活躍をご祈念申し上げます。

日本動物細胞工学会会長 高木 睦(北海道大学)


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