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2021年04月16日
第42回動物細胞工学シンポジウム開催のご案内
日本動物細胞工学会 会員各位
日頃より、日本動物細胞工学会(JAACT)の活動にご支援・ご協力を頂きまして、厚く御礼申し上げます。
さて、2021年5月17日(月)に「産学連携が生み出すバイオ医薬品の連続生産技術」をテーマにシンポジウムを開催致します。ご参加頂きますようよろしくお願い申し上げます。
日時:2021年5月17日(月)13:00~
場所:Zoom
シンポジウムの詳細・お申込みについては、こちらをご覧いただきますよう、お願い申し上げます。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。
日本動物細胞工学会会長 大政 健史(大阪大学)
2021年03月30日
JAACT2021 演題・参加登録開始のお知らせ (日本動物細胞工学会)
日本動物細胞工学会 会員各位
会員の皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
JAACT2021は新型コロナウイルスの感染状況を考慮して、ウェブ開催にて行うことにいたします。
さて、JAACT2021では演題・参加登録を募集を開始いたしましたので、ご連絡いたします。
■開催概要
日本動物細胞工学会2021年度大会(JAACT2021)
日時:2021年7月27日(火)〜28日(水)
オンライン開催
■大会参加費
正会員 5,000円、学生会員 2,000円、非会員 10,000円
■参加登録(前期)
登録方法:演題・参加登録ページからご登録ください。
(直接登録される方はこちらから https://www.e-kenkyu.com/jaact2021/signin)
締切: 2021年6月18日(金)
※参加費の支払いも締め切りまでにお済ませください。
※後期登録(6月下旬~会期直前まで)募集予定ですが、要旨集の発送は会期後になります。
会期前に要旨集の発送を希望される場合は、必ずご登録ください。
なお、会期中にご登録頂くことはできませんので、ご注意ください。
■演題登録
登録方法:演題・参加登録ページからご登録ください。
締切:2021年4月23日(金)
※ 一般講演は全て口頭発表となります。
大会ウェブサイト:http://www.jaact.org/jaact2021/
会員の皆様からの沢山のご応募をお待ちいたしております。
JAACT2021 大会実行委員長
堀江 正信(京都大学放射性同位元素総合センター)
2021年03月30日
第5回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞の推薦のご案内
日本動物細胞工学会 会員各位
日頃より、日本動物細胞工学会(JAACT)の活動にご支援・ご協力を頂きまして、厚く御礼申し上げます。
さて、一般財団法人 バイオインダストリー協会(JBA)様から第5回バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞の候補を推薦するよう依頼がありました。
皆様方には他のルートからも案内が届いているかもしれませんが、バイオインダストリー大賞・バイオインダストリー奨励賞の推薦をお考えの方がおられましたら是非お知らせ下さい。
会員の皆様方の活動の活性化を願うJAACTとしては大変喜ばしいことですので、差し支えなければJAACTとして推薦させて頂ければ幸いです。
もちろん、JAACT以外の個人/団体に推薦を依頼されても構いません。
詳細については、こちらをご覧いただきますよう、お願い申し上げます。
日本動物細胞工学会会長 大政 健史(大阪大学)
2021年01月01日
年頭のご挨拶
日本動物細胞工学会(JAACT) 会員各位
新年のご挨拶を申し上げます。新しき2021年を迎えられましたことを心からお慶び申し上げます。
さて、昨年も本学会活動に多大なご協力とご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。昨年来の新型コロナウイルスの感染拡大により、皆様の生活も大きな影響を受けておられるかと思いますが、日本動物細胞工学会の活動も様々な形で影響をうけております。その中でも、お蔭様をもちまして、JAACT の中心的な活動である国際大会JAACT2020府中が、2020年11月17日から20日に204名と多数のご参加を頂き、大会実行委員長の三浦豊先生(東京農工大学)らのご尽力により、初めてのwebベースの大会として、成功裏に終了することができました。初めての試みではありましたが、東京農工大に発信ベースを設け、インターネットを駆使した学会が実施できました。また、距離の壁を越えて、ESACT(ヨーロッパ動物細胞工学会)からのワクチン生産に関する最新のトピックスに関する基調講演も頂きました。時差の関係で夕方からの基調講演でしたが、まさに、距離の壁を越えた、新しい交流とすることができました。さらに、ポスター発表、口頭発表、テクニカルセミナー、展示と、様々な新しい形式での学会を、工夫して実施することができました。この新しい開催形式での実施にあたって、大会実行委員の先生方のご尽力・ご努力、会員の皆様のご協力に深く深く感謝申し上げます。
JAACTは、本年は、ポストコロナに向けた新しい学会活動に向けて、様々な試みを行っていく予定です。また、国内学会やシンポジウムを通じてJAACT会員や、関連の研究者が結集し、大いに議論し、新たな動物細胞工学関連の産業活性化に向けた活動を行っていきたいと考えています。会員の皆様からの積極的なご提案・ご協力を、是非ともお願い申し上げます。
末筆ながら、本年の皆様のご健勝と益々のご活躍をご祈念申し上げます。
日本動物細胞工学会会長 大政 健史(大阪大学)